10月も半ば、まだ家の中は、もわぁ〜とした暑さ。
クーラーがなかなか手放せません。
(うちは、みんな体がジャンボなので、その暑さかなぁ?笑、いや笑えん


)
今日、友達がランチに来てくれて、「もうあと2ヶ月したら正月よー」って。
えっ?ほんまやぁ〜


何だか、時が経つ早さに、気持ちがついていけてないです。
コロナ禍もあり、足が遠退いていたのですが、久しぶりに図書館へ行って来ました。
今回は、なぜか、エッセイばかりを数冊借りてきました。
で、
素敵な本に出会いました。
「我がままに生きる」東海林のり子著
わがまま?ではなく、
我が ままに 生きる
間を空けて読むと、納得!
東海林のり子さん、86歳。
すごく素敵に生き生きとした人生。
この本を読んで、
残りの人生が、この東海林さんのような考えで生きると、ワクワクと明るくなりました。
「歳だから無理とかではなく、
残りの人生を自分らしく我がままに生きてみる。
常に逞しく柔軟でありたい。
先のことを嘆くより、変わりゆく今この瞬間を大事にしよう。」
感動〜。ほんと、その通りやなぁと。
したいことを書き出して、いろんなことにチャレンジしたい。
すべて自分の気持ち次第なんですよねぇ。
東海林のり子さんが、末っ子というところから、共感できるところも多く、
読み終えると、心がすう〜と軽くなりました。
何が正解、こうしなくちゃいけないなんて無いですよねぇ。
自分らしく、我が ままに 生きよう

これがこれからの人生のテーマです
